舞子っちと久々にのんびりお酒を飲んだ。
大学4年から社会人1年目にかけて、2人で美味しいお店開拓に勤しんでいた頃が懐かしい。
銀座7丁目のディプントは、地下1階にあるあたたかい雰囲気のお店。
店員さんが皆にこやかで、楽しい気分になれる。
お店はそれほど広くないけれど、奥の壁が鏡張りなので開放感があった。
ここの看板メニューらしい、「生ハムとサラミのてんこ盛り」を早速注文。
これがとても気になったので来たのです。
大きな木の板に、生ハムが敷き詰められているという垂涎もののビジュアル。
いくら食べてもなくならない。幸せ。
付け合せは凍らせたぶどうですって。
「水牛ミルク100%の最上級なD.O.Pモッツァレラチーズ」は、トマト・バジルと一緒にいただく。
オリーブオイルをかけてみたり、岩塩を乗せてみたりして色んな味を楽しめた。
「ザ・アンチョビキャベツ」はストウブで蒸してあり、甘みがあって美味しい。
終盤には、「豚カルビとクレソンのプルコギ風 焼きパスタ」と「豚もつとたっぷりチーズのトマトグラタン」を。
完全に肉食獣ですね。かなりボリューミー。4人ぐらいでわけるのが丁度良いかもしれない。
お酒は、シャーベットが乗ったスパークリングサングリアや、微発泡赤ワインがとても美味しくて、5杯ぐらいがぶがぶいただいてしまった。きゃ。
女の子を連れてきたら喜ぶだろうなあ、となぜか男性視点。
ディプント 銀座7丁目店 (バー / 銀座駅、日比谷駅、内幸町駅)
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