実家のハンバーグが、豆腐の割合が多めでもそもそしていたこともあって、これまでの人生でハンバーグに心ときめいたことってなかったように思う。
けれど、鉄板バンビーナのハンバーグは何やらとても美味しいらしい。
自分の中のハンバーグの常識を塗り替えてみたいかも、と早速訪問したのが先月のこと。
うしごろがプロデュースした鉄板焼きのお店だそう。

店内は想像していたよりも小さめで、明るさをぐっと抑えた照明がムーディー。
カウンター席に案内していただいた。目の前には、鉄板が長く伸びている。
まずは、ワインを注文。16種類のボトルがすべて、2,900円だった。お安い。

ワイングラスを傾けつつ、サガリのカルパッチョをいただく。
赤身と思いきや、内蔵肉だそう。もう私はサガリちゃんのやわらかな食感の虜。

ひかるくんの好きなアスパラガスも注文。焦げ目が美しい。
濃厚なグリエールチーズが、アスパラガスをまったりと包む。これは赤ワインにぴったり。

そしてもちろん、お肉をもりもりいただく。
極上黒毛和牛特選盛り。バンビーナ系列は、特選盛りが本当に素敵。色々な種類のお肉を低価格でいただけるので、二人で訪問する際にはちょうど良い。
ハラミ、うちもも、シャトーブリアン。
やわらかでジューシーなお肉にワインが進む進む。

そして、忘れてはいけないのが黒毛和牛100%のバンビーナハンバーグ。
大きな塊にナイフを入れると、溢れる肉汁とともに現れる桃色の断面。
これこれ。この綺麗な色のハンバーグを食べてみたくて来たのです。

小さく切って口に入れると、しっとりまとわりつくような食感。
ハンバーグの香りがふわりと鼻に抜ける。
むむう。これは私の知っているハンバーグではない。がらがらと崩れ、再構築されるハンバーグ像。
ハンバーグ。赤ワイン。ハンバーグ。赤ワイン。もう手の動きが止まらない。

二つでも三つでも食べられそうなところをぐっとこらえて、また来ると決意。
ハンバーグ、最高か。

鉄板バンビーナbyうしごろ鉄板焼き / 麻布十番駅六本木駅赤羽橋駅

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